タッチタイピングを最速で習得する唯一の方法

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今でこそ手元を見ずにキーボードを打てるようになりましたが、会社に入った当初は上の画像みたいな感じで打ち込みやってました。ウソのようなホントの話。

キーボードの「F」と「J」の上に人差し指を置いて、「打ち込みですか?あぁ余裕っス」みたいなフリして必死に一本指でタイピング。そもそも働くまでにタイピングくらい練習しとけよ過去の自分。

とまぁ、そんな僕でも入社後おおよそ2週間でタッチタイピングを習得し、人並みに仕事ができるようになりました。

タッチタイピングを最速で習得する方法。それはいたってシンプルなことです。

もくじ

あくなき反復練習のみ

本物のタッチタイピングは練習によってのみ作られる!!
あくなき反復練習だけがタイピング成功率をアップさせるのだ!!

スラムダンク・高頭監督(海南)の名言、のパロです。

でも結局コレしかないんですよ。タイピングはひたすら反復しかない。

遠回りなようでいちばんの近道。

コツとかテクニックみたいな小細工はいっさいなし。暇があったらとにかくキーボードを打ちまくって体(指)に覚えさせるしかありません。

新聞記事をタイピングしまくる

僕が実際にやっていた練習方法は新聞記事のタイピング。

ものすごくアナログな方法なんだけど、新聞も読めてタイピングの練習にもなるので一石二鳥です。

最初は手元を見ながら人差し指だけでもいいので新聞の文字をひたすら打ち込む。するとアルファベットや記号のキー配置が自然と分かるようになってきて、少しずつほかの指も使って打てるようになります。

キー配置が分かると指を動かす距離も最小限ですむため、タイピングスピードがどんどん上がっていって打ち込みが楽しくなる。

このとき寿司打のようなタイピング練習サイトを使ってもいいんですけど、最初だけですね練習になるのは。

出題されるお題に規則性があるというか、ある程度決まった単語しか出てこないんで個人的にはあんまりオススメしません。

慣れてきたら手元は見ない

タイピングに慣れてきたら、少しずつ手元を見ないようにしていきましょう。

ここから先はゴールがないので、ひたすら打ち込んで自分の指で感触をつかんでいくしかないです。

最終的に画像のイケオジのような感じになるのが目標。

信じられないくらい青いサングラスをつけてカメラ目線でキーボードを叩けるようになればカンペキです。

タッチタイピングは誰でも習得できる!

タッチタイピングは誰でも習得できます。

ただ、ラクな方法がないってだけ。

1〜2日で習得できるような代物ではないので、とにかく根気よく反復練習あるのみ。

実践(仕事)の場も利用しつつ、少しずつレベルアップしていきましょう。

必ずどこかで「あれ?いつの間にかタッチタイピングできてるし!」って気づく瞬間が来ますから!


そゆこと!

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