今日はタイトルどおりのネタ。
あのスティーヴィー・ワンダーがめっちゃ「下田」を連呼してました。
コレ、下田のテーマソングにした方がいいんじゃね?ってレベルだと思う。
So What The Fuss
とにもかくにも、まずは曲を聞いてみてください。
開始27秒で一発目の「下田」が発声され、そこからは下田の嵐。
特に極めつけは3分21秒からのクライマックス部分。
これでもか!というくらい連呼していて、聞いてるこっちが気持ちよくなるくらい。打ち上げ花火の連発みたいなあの快感。
しぃもぉで~、しぃもぉでゅあ~、しぃもぉだ~、しぃもぉな~。
一応の聞こえ方をひらがなで書きましたけど、いちど「下田」と聞こえたらもう全部が「下田」にしか聞こえません。
寝ても覚めても、しもだ、しもだ、しもだ、しもだ。
ちなみに、約5分という曲の中で44回も下田を連呼。ヤヴァい。マジでとんでもねぇ曲。
スティーヴィー・ワンダーの「下田への愛」が止まらねぇって感じです。
どのアルバムに収録されているか?
「So What The Fuss」は、アルバム「A Time To Love」の12曲目に収録されています。
半分おふざけで書いてきたんですけど、最後にこのアルバム自体かなりスゴい作品なんだということをちゃんと付け加えて筆をおきます。
アルバムの帯を見てください。
とにかくゲストがスゲぇ!
ポール・マッカートニー、今は亡きプリンス、ついには自分の娘(アイシャ・モーリス)まで。
とにかく豪華すぎる顔ぶれ。
そのほかアリシア・キーズとの共作「From The Bottom My Heart」も収録されてるとか、おふざけでレビューしちゃいけないアルバムなんですよコレ。
今回の記事では下田のテーマソング「So What The Fuss」にばかりフォーカスしてしまいましたが、全体としては聞いていてめちゃめちゃ気持ちいい曲ばかり。
家でまったりしながら。ドライブしながら。BBQしながら。聞く場所を選ばないオールラウンドな1枚。
音質も約20年前に発売されたアルバムとは思えないクオリティ。
低音の厚み、高音のシャリシャリ感、クリアなボーカルのバランスがとても心地いい。
「下田」のテーマソングも含めて、チルな時間に合わせてほしいアルバムです。
そゆこと!
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