なんで自分のブログは読まれないのか?
もちろん自分は芸能人でも有名なブロガーでもない。読んでもらえないのは当たり前。そんなことは十分わかってる。
そんな僕でも会心の一撃!的な記事が書けるときがあるんだけど、そう思ってるのは結局自分だけ。誰からも読んでもらえないとかフツーにあるからマジでヘコむ。
最近ずっとこのことで悩んでいたところ、ある本に出会いました。
いかに自分に関係がある記事だと思ってもらうか
それがこの「キャッチコピー力の基本」という本です。
もちろん記事タイトルの重要性については十分理解していたつもりでした。
がっ。
どこの馬の骨かも分からない一般人が書いているブログ(日記)なんて誰が読みてーんだ?ってなるじゃないですか。
ネット上には有名人から一般人まで無数のブログが存在するわけで、その中からいかに自分のブログに引き込めるかがポイントになるわけです。
となると、考えないといけないことは実にシンプル。
いかに自分に関係がある記事(タイトル)だと思ってもらうか!
ってことなんだけど、これが最大最強、いや神レベルでムズい!
そもそもそんなカンタンにキャッチーなタイトルなんて思い浮かぶわけがない!おまけに今はクソみたいなタイトルだと秒でスルーされちゃう時代。
Z世代はコスパよりタイパ(タイムパフォーマンス)が大事なんだそう。
てか、なんでも「パ」つけりゃイイってもんじゃない。
えー、つまり何が言いたいのかというと、
読まれなかったらその記事は無いのと同じってことなんですね。
自分の記事タイトルを見直すキッカケに
だからこそ記事タイトルはめちゃめちゃ重要。パッと見の印象で決まると言ってもいい。
というか最悪もう記事をクリックしてもらうだけでいい。それだけでも大きな成果です。
ということで現在、「キャッチコピー力の基本」を参考にしながら今までの記事タイトルを絶賛修正中。
著書に書かれている77のテクニック(実際は78)を120%活かしてですね、
ゆくゆくは万バズを狙おうという魂胆なのだ!
ふははははははははははははははははははははは!
ただ、そうは言うてもですよ。この本を読んだ人たちみんなが同じことやってたら、ぜんぜんオモロくないじゃないですか。
それこそ流行りのAI様にやらしときゃいいって話。
なのでまずは自分でおもしろいって思えるタイトルを1度つけてみて、そこに著書のテクニックをさりげなーく乗っけてみようと考えてます。
ただ。
ブログを運営するうえで「SEO」という言葉は切っても切り離せないし、行き着くところはSEO対策だと言っても過言ではないかと。
SEO対策 = 自分に関係のある記事 = おもしろいタイトル
になるのが一番ベストだよな。
葛藤、葛藤、もう葛藤しかない。ただこればっかりはひたすらトライ&エラーあるのみ。
そゆこと!
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